・とても楽しかった(9人) ・みんなと一緒に寝たり遊んだりして楽しかった
・歌や勉強が楽しい(2人) ・知らないこととかも勉強になりました
・友達が出来てよかった(2人) ・勉強の時間をふやしてほしい
・お風呂をぬるくしてほしい(2人) ・楽しかったからまた来たい
・朝ご飯をパンにしてほしい(2人) ・つるの折り紙が大きくて楽しかった
・馬場先生にたくさん教えてもらった ・先生がト音記号の書き方やヘ音記号の色んな
・食事がおいしかった  書き方を教えてくれてすごい。

生徒の多くは宿泊するので、夜はパジャマで大折り紙大会です。
スタッフが用意したのは白い模造紙50枚と白いガムテープのみ。
まずは6年生が頭を寄せ合って、縦横何枚ずつつなげれば正方形になるのか、計算から始めました。
お姉さんに言われたとおり、小さい子も大きい子もみんなで協力して大広間いっぱいの正方形を作りました。
1・2年生は寝っころがって、端っこおさえて、そ〜っと紙を起こして・・・
ワイワイキャーキャーいいながら4m近くの折り鶴をつくりあげました。

作った折り鶴は、翌日のプレミアムコンサートに来ていただいたお客様に見てもらうためホールロビーへ

が、できあがった折り鶴が予想以上に大きくて・・・
スペシャルアドバイザー辻井剛さんの力をお借りしてどうにか無事に展示することができました。
他にもおうちで折ったり、休み時間に折った折り紙もたくさん展示しました。

 

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能登ピアノレスナー会
.指導者として、客観的にいろいろな沢山の子ども達を見ることができ、改めて自分のレッスンを振り返ることができたりと子ども達のことをより深く考えるきっかけとなるとても有意義な1日半だったと思います。もちろんすばらしい先生方のご指導には感謝致します。導入、展開、そして成果発表と短い時間の中で先生方は何かを伝えていこうと一生懸命で工夫したり苦労されたりと先生方と少しお話することで感じたことでした。欲を言えば、私たちスタッフが先生方ともっとお話できる時間があればと思いました。今回のテーマである《和音》いかにハーモニー(それぞれ和音の特徴)を感じさせながら弾かせていなかったか・・・ 反省・・ 早速レッスンで話をしながら活用させて頂いております。

〈保護者 として〉 セミナーで初めて知りあったお友達と、なんと文通が始まったようです。自分と 同じようにピアノを頑張ってる嬉しいんでしょうねお互いに頑張って欲しい です (Y.I)

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<受講生アンケートより>

・来年もまた来たい(8人) ・発表ができたり、たくさんの友達も作れてよかった
・和音のことがよくわかった(7人) ・和音の響きが歌った時にすごくきれいだった
・色んなことがわかった(5人) ・公開レッスンの時、今自分のやっている曲で
・たくさん友達ができて楽しかった(4人)  すごく勉強になった
・先生がやさしくわかりやすかった(3人) ・2日だけだったけど、本も読めて楽しかった
・楽しかった(3人) ・すごい曲を弾けるようになりたい
・勉強が楽しかった(3人) ・もっとみんなで出来る行事を増やしてほしい
・勉強がわかった(2人) ・来年も来て次はパジャマパーティーがしたい
・つるが思い出になった ・花火やいろんなことをして夜遊びたい
・3日にしてほしい ・先生や友達がやさしいのでまた参加しようと思う

 セミナーの最後はプレミアムコンサート前の成果発表です。福田恵子先生が今回のテーマ『和音』のために作曲してくださった4つの練習曲を発表しました。ソルフェージュは与えられた楽譜を短時間で正確に表現するのが目的なので、その楽譜はセミナーに来てから初めてもらった楽譜です。内容はピアノの先生達も「えっ!!」と思うようなむずかしい音程もありました。そこは、さすが、ソルフェージュの専門家です。短時間でしっかりと指導されていました。「ここの音程は下がりやすいから気をつけて」「短調は寂しい感じだからピアノ(弱く)で」「もっとひとつひとつはっきりと突くような感じで」など厳しいつっこみにも生徒達は一生懸命応えて練習しました。
 このセミナーに参加してただ音符を読むだけではなくて、その調性やハーモニーについても考えることができ、子どもたちの音楽の幅も広がったことと思います。懇切丁寧に教えてくださった先生方に心から感謝致します。(T.F)

<聴講の先生よりメールをいただきました>

馬場亮子先生クラス(小学校1〜3年生)
 まずはまるく軸になって座り、手遊びをしながらの自己紹介からはじまりました。リレー形式で音階を歌ったり、リズムを打ったり、ちゃんとおとなりのお友達に音やリズムがつなげるかドキドキしながら顔を見合わせたり楽しい授業風景でした。
 2日目にはチューリップを聞いて穴あきの楽譜に音符を書き、音符の書き方・読み方の再確認ができた様子でした。(H.H)

2009年8月、穴水町のとふれあい文化センターにて、
第6回石川県こどもミュージックセミナーが開催されました!
夏休みも終盤、キャンプや海・プールなどで真っ黒に日焼けした小学生45名が、
音楽の基本・ソルフェージュについて2日間楽しく勉強しました。

2009年 テーマ

〜 声で遊ぼう、和音の不思議 〜

こんにちわヾ(=^▽^=)ノ 今年のセミナーでは四人の子供達がお世話になりました。 お友達が出来て、短時間でステージ発表をした充実感に満足だったようです。 授業の方は、低学年(小1)の子は全部楽しかったそうです高学年(小4)の子は 少し難しかったようです。帰ってからのレッスンで演奏している曲を使って説明 したところ、興味を持って楽譜を見てくれました私も子供達の授業を聴講した からこそレッスンでまた違った角度から指導できるので、大変勉強になりました また、(スタッフの)先生方には身体のことも気遣って頂き本当にありがとうご ざいました 今後とも宜しくお願いします追伸(その他感想) 辻井先生のブルグミュラー公開レッスンでは今回のテーマでもあったからなのか 、改めて和音の重要性を感じました。 和声は何度聞いても勉強になるから福田先生の講座も少しして欲しかったなぁ〜 。(少しだけ…ね)以前の様にたくさんだと授業の聴講出来なくなるし…。 また来年もヨロシクお願いします今年参加した子供達も楽しみにしてます家 族の方もステージ発表と、コンサートを楽しみにしてます (M.N)

1日目最後の授業は全員で、辻井雅子先生によるブルグミュラーの公開レッスンを見学しました。高学年クラスは、これまでにレッスンで勉強済みの生徒も多く、志賀先生の授業の内容も関連していたので熱心に聴いていました。
低学年クラスも「ここはどんな感じ?」と聞かれると積極的に手を挙げてこたえていましたね。お友達のレッスンを見ることもとてもいい勉強になりました。

志賀真美先生クラス(小学校4〜6年生)
 今年のテーマは『和音』ということで、ブルグミュラーやホール発表の曲から T・W・Xの和音を取り出して、基本形から転回形の事を志賀先生が丁寧にわか りやすく教えてくださいました。はじめはド、ミ、ソ、シ、レ…と一つずつ言っ て、(ドミソ)(ソシレ)(レファラ)…や、(ドミソ)(ミソド)(ソドミ) …と三和音にまとめて子供達一人ずつに言ってもらってました。
 セミナー二日目はX7→Tの大切さを勉強し、移行する音をみんなで歌ったり印を つけていました。普段、何気なく和音を弾いていた生徒さん達にも新しい発見が あったと思います。 ホール発表曲を聴講の先生方がみて『こんな難しいのを歌えるの!?』と感心し ていましたよ! このセミナーで勉強したことを、その場限りにするのではなく、毎日のレッスン の中でも少し意識してやっていけると良いなと思います。(C.I)
第6回 石川県NOTOこどもミュージックセミナー